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京都を拠点に活動する、大所帯のダンス・コミュニティ。
ブラス楽器を奏でながら、ダンスな旅をしたりします。 ハルサイ終了! 竹本泰広
2009.04.07 Tuesday
お客さーーーん
2009.04.06 Monday
春ノ祭典 天気はとても晴れて さくらもやる気です。 『本番』 当たり前だけど、お客さんがいます。 当たり前だけど、これが稽古とめちゃくちゃ違うところです。 おもしろいし、こわいし、ワクワクドキドキ。 うう、たまらん... オープニングはその要素がたっぷりなので、気に入ってます。 どんどんどんどん、おもしろいお客さんに個人的にも出演者としても、出逢って いきます。 お互いが影響いあって、進化?退化?変化? どうなって、いくんでしょうねぇ。 内田和成 blog4/4
2009.04.05 Sunday
本番3日目の土曜日.
雨の中、たくさんのお客さんに来て頂き、うれしい限りです!
関東、四国など遠方からのお客さんにも驚きと感謝です.
ありがとうございます!
3日目.メンバーみんなの元気さには驚く.
観に来てくれたお客さんは「あれだけ動いたら疲れるでしょうね」ってよく言われる.
でも、みんなむしろ輝きが増してる気がする.
よく動くから、踊るからよく疲れるとは思わなくなった.
むしろ動くほどに元気になることもある気さえしてきた.
もちろん超人ではないから疲れはあるけどね.
僕にとっては2度目の踊りの舞台.
素人の自分がこうして人前に立ててるのは、ダンサー達の影響力だと思う.
「その気になって」踊っている.思い込みとはすごいもの.
こうしてまた本番を迎えて.改めて舞台って不思議やなぁと思う.
膨大な時間と力(本当に)を費やして作り上げ、そこに人が集まって観に来てくれる.
場が生まれる、祝祭.本当にたくさんの人達の支えがあってこそ.
音楽はCDで聴けるけど、ライブに行く.舞台もDVDで観られるけど劇場に行く.
「生」の人を観に行く.時代が変わっても、変わらない.
大事な時には、やっぱり直接会いに行く.
なんか面白い.
師に言われた「裸の奴が一番強い」という言葉が最近あたまから離れない.
見栄を張らない、格好をつけない.分からないことを分かったふりしない.
でも実際は、なかなかできない.裸になりたいと思う日々.
あと2日間.
感動を求めて観に通った小劇場で.
裸でいけたらいいな.
たくま ザ☆ハルもヒッパレー!
2009.04.04 Saturday
ハルサイ2日目ーっ 突入モードに入りやした! いやはや初日、2日目とも客席は満杯乾杯カンパリソーダ。
ありがたいこってすなぁ〜。 それとゆうのも春の祭典を支えて下さってるたくさんの人々の力があってこそ。
ありがたいですなぁ。
そんなありがとうの気持ちがムンムンすると歌いたくなります。 ありがとう〜 ありがとう〜
ありがとうっ
ありがとうっっ
ありがとう〜〜
これSMAPの「ありがとう」ね。 段々と高音になるほど声がかすれて酸欠になる感じがありがとうの切実さを表しているよく出来たメロデーやと思います。
ちなみに楽屋裏では秋山はるか(「目の上を黒く塗る女子っ」などのラップを交えたヒットソングを多く輩出している)を筆頭に色んな人がテキトーな歌を歌っています。
たのしいね。
楽屋裏!楽屋!未だに言うたびに業界人みたいだわ〜とニマニマする。
「明日は2時入りだからっ」というと「なに業界人ぶってんの!(恥)」となじる母。
そしてまんざらでもない私。楽屋って「楽しい屋(たのしいや!)」てかくんだよ。
どうでもいいっすか。そうかもしれないっすね。
執着心っ 執着心っ 俺たちは〜 ちなみに私に入荷される曲はだいたいオリコンに登場してから半年か一年かかる場合が多い。 それはそれでどうでもいい話。
春の祭典!
愛しさと〜切なさと〜心強さと〜♪ を持ってお待ちしております! ケる子
明日から劇場入り
2009.03.30 Monday
孤独感にも、いろいろある。陸続きの同胞たちと国境を隔てて、分離意識のうちに生きる国々の人たちと、島のなかで国境を実感する必要なく生きている(僕らのような)島国の人たちとは、孤独感を抱くにしてもその中身や質が違うはず。 人によって、孤独感の質や、孤独とのつきあいかたは違うのだ。島国では境界を意識せずに暮らすことも出来る。いったん境界を意識したうえで、孤独を超えて、越境し続けることもできる。 これまで自分はどんなことに感動してきたのか。太陽や海、森、草原、生物の不思議、そうして人間。宇宙の神秘、自然の神秘みたいなことに感動してきた。無から有が生まれ、見えなかったことが見えることへ変化し、身体や意識が大きく活性化する様子。 例えば、人間が、あることに気づいたり、決心したり、ヴィジョンを叶えたり、すごい勢いで成長している姿。 人間という大自然としっかり関わっていくほどに感動が大きくなる。孤独感や哀しみに共感しあうというだけでなく、お互いそれを乗り越えあっているときは、喜びの感動も大きい。孤独や哀しみを超えていく姿。カラダの免疫力やホルモンバランスまで整ってしまうエネルギー。まさに脱皮している瞬間。潜在力が奇跡のように発動している瞬間。自分はそういうことに感動してきたのだ。 先日、秋山はるかが誕生日に 「今年は私、空飛びます」と抱負を語ってくれたけれど、 トンボは空を飛ぶ、鳩も雀も空を飛ぶ、 同じように空を飛ぶというのか、そのカラダで。 願わくはそれが暗喩であらんことを。 空を飛ぶというのは、 空中にふわっと浮かび上がるというだけではない、 意識せずに人為の国境を越えてしまう技術でもある。 昔は大海原に、漁師や商人、海賊や宣教師、 冒険者たちがエンジンなしでうかんでいた。 海原へ出るには、すごい覚悟が必要だったはず。 人類は出会い系の出会いなんかでは発散しようのない 膨大な量の冒険的メンタリティーを、 数十万年にわたって育んできてしまったし、 そう簡単に身ぐるみの冒険行為を捨てられない。 なんの冒険もせずに平和ボケしていると、 免疫力が弱まってきてホルモンバランスが崩れて憂鬱になる。 祭りに参加する人も、 観念の敷居、頭のなかの国境を、いったん越える。 そこには、大人っぽさとか子供っぽさを越えた、ある境地が現れる。 願わくは舞台芸術もまた、さまざまな人為の境目を いったんよろこばしく無化して心身が楽園化してしまう ちいさな冒険旅行、ちいさな祭典であらんことを。 というような希いもあってe-dance公演『春ノ祭典』に取り掛かりました。 どういうヴィジョンを抱いているかで、生き方も到達地も変わる。 人びとがどういう幻想を抱いているかによって、 社会の在り方や到達方向、社会の現実も変わってくる。 IidA 日々前進
2009.03.27 Friday
公演も来週と近づいてきました。 毎日通し稽古をしていますが、みんなの舞台をより良くしたいという気持ちが様々なアイデアや意見となり、日々変化を遂げています。 そして個々でも、いろんな壁にぶつかりながらもしっかり自分自身と向き合い前進しています。 来週からの公演まで更に変化し前進していくので本番がどうなるか楽しみです。 渡邉 直美 3/26 開花。
2009.03.26 Thursday
一平 |